うでが上がらず、肩と首まわりにぎこちなさがあり、通院しました。
今では、改善されて、仕事に集中できています。
本当に助かりました!ありがとうございました!!
肩関節とは、上半身と腕を繋ぐ部分ですが実は3つの関節から構成されています。
肩甲骨と上腕骨で構成する肩甲上腕関節
甲骨と鎖骨で構成する肩鎖関節
鎖骨と胸骨で構成する胸鎖関節
この関節のどこか1つでも動きが悪いと肩関節に痛みがでます。
また、肩関節は他の関節に比べて接触部が浅く可動域が高い反面、不安定感もあります。
腕は重力に逆らえないため宙ぶらりんな状態です。なので軟骨組織や、多くの筋肉や靭帯によって支えが必要となってくるのです
「五十肩」「四十肩」とは通常「肩関節周囲炎」と呼ばれます。40~60代の方に好発する肩の痛みと可動域制限が症状です。病期が3つにわかれます。
病期が3つ
拘縮期:そこから進行していくと、安静時痛や夜間痛はおちついてきますが、拘縮といって関節が動かしづらくなります。
炎症期:初期の症状としては、動かすと痛いので動きが制限されて、安静にしてても痛みがでることも。夜、痛みで目が覚めることもあります。病院の場合では、炎症を取り除くため四十肩・五十肩の症状に対して薬や注射・湿布を使う場合もあります。
回復期:やがて痛みは落ち着き、肩の可動域も徐々に回復してきます。
回復期にいくまでに個人差はありますが、何ヶ月もかかる場合がほとんどです。
桜ヶ丘バランス整骨院では、こういった症状に対して、肩だから肩の筋肉をマッサージする。などいった治療法は行いません。
理由としては、肩関節単体で出る痛みはほぼ存在しません。首の位置や骨盤のバランスによって肩のバランスが崩れて痛みとなります。四十肩・五十肩の原因をしっかりと見つけ、予防や症状改善のためのストレッチも行うことが重要になるので、そのための治療を行っていきます。
では具体的にどういった治療なのか?と言いますと、
まず土台(骨盤)が開いたり、捻れてしまったりしていないかのチェックをします。
骨盤が捻れていると上半身に与える影響はとても大きく、歪みがある状態で肩まわりの筋肉だけ動かしていても余り痛みに変化はみられません。
なので、肩関節の痛みですがまず姿勢からの問題があるのかどうかのチェックしていくことが四十肩・五十肩を治すうえで必要になります。
しかし、肩関節自体にも炎症となる問題は沢山隠れているのでそちらもしっかり診させて頂き、その際にハイボルトという神経調整の治療機を使用していきます。
痛みの原因となっている場所を見つけてくれるすごい検査器機です。
原因を見つけたと同時に炎症もとっていくのでこの機械を使って痛みが取れたらそこが原因です。
ハイボルトは特殊な電気治療器で、圧力波を作り出すことによりピンポイントで痛みの箇所にヒットさせます。それにより体内に効果的に伝達させます。
圧力波によって刺激された末梢神経を一旦麻痺させることで痛みの原因を除去していくことにより時間をかけゆっくりと細胞が再構築を繰り返し回復を促していきます。
なので炎症を引かせる速効性も強いのです!
痛みには全て痛くなる原因があります。
身体に痛みがあることにより、本当はやりたい事を我慢したり、痛みが当たり前になってしまったりする生活を少しでも変えていけたらと我々は思っています。
未来のあなたが笑顔になれる様に、全力でサポートさせていただきます!