仙台市青葉区でばね指の施術なら桜ヶ丘バランス整骨院

ばね指とは

ばね指とは別名、弾発指とも言われ、肘や手首と同じように、手の使い過ぎによることで起こる指の腱鞘炎のことです。

 

指の痛みやこわばりが特徴で、日常生活で手をよく使う人に多い症状です。

進行すると、指が曲がったまま戻らなくなり、強い力で無理に治そうとするとばねのように跳ねて戻ることから「ばね指」と呼ばれています。場合によっては手術を行うこともあります。

 

ばね指は、最初は軽症でも放置しているうちに少しずつ症状が進行してしまうので、バネ指の早期治療と正しいケアを行うことが重要になります。

更年期（50歳前後）の女性、妊娠中・産後の女性

手仕事、手作業の方

糖尿病、関節リウマチ、透析患者などに起こりやすいと言われていて、

 

近年では、スマートフォンの普及により若い年代の方の発症も増えています。

 

手の使い過ぎやホルモンバランスの変化など多くの起因はありますが、原因不明とも言われています。

 

病院での診断

 

ばね指の場合、骨に異常がないためレントゲンには異常は見られず触診等で診断を行います。ただ他との疾患との区別のためレントゲンが取ることも重要な検査になります。

超音波検査やCTを使い検査も行います。

 

一般的な対症療法

 

・固定による患部の安静

・腱鞘内ステロイド注射

・手術（再発したり、注射で改善されないケース）

・ストレッチ、電気療法

などです。

固定による患部の安静とストレッチや電気療法を行います。

 

まずは無理をせず、安静にすることが大事です。

 

桜ヶ丘バランス整骨院でできること

 

①ハイボルト治療による電気治療でどこが原因なのかを検査します。

例として不良姿勢の方の場合、頸椎の神経からの放散痛や肩の周囲筋による神経の圧迫での放散痛のことがあります。

その場合は痛みが取れることが多く、原因も不良姿勢によるもので予防まで可能です。

 

このようにハイボルト治療は神経・筋肉にアプローチをするものになります。

 

そのいずれかに問題がないかを見つけてくれます。

 

②トムソンベッド治療で、骨格調整を行い、不良姿勢による土台をしっかりと調整していきます。

 

③楽トレによる姿勢を支えるインナーマッスルトレーニングで筋力を向上させます。

 

そうすることで不良姿勢になりにくく、ばね指の再発の危険性も減少します。

 

セルフケアとして症状や生活習慣にあったストレッチや生活指導も行っています。

 

ばね指には症状の度合いがあり、症状が軽いうちは気付かないことが多く、気付いたら症状が重くなっていることがよくあります。

進行すると局所の関節の拘縮が入り、困難になっていき、手術になるケースもございます。

 

なによりもまずばね指の起因を見つけ出し、早期に起因となっている生活習慣などを改善していくことが予防医学の観点から見ても非常に重要になります。

 

手術を避けたい方、なかなか治療していても改善されない方などお困りの方は諦めずに一度桜ヶ丘バランス整骨院にいらしてください。

 

一度の人生、楽な生活を送れるようにサポートさせて頂きます。

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。

Q１ばね指の軽症ってどんな症状？

 A：ばね指の軽症は、指を動かしたときに痛みが伴う症状が見られます。次第に弾発現象がみられ、症状が進行すると可動域制限が見られます。

指を動かすときに少しでも痛みや動きづらさ(辛さ)がある場合はご相談ください！

Q２ばね指のストレッチってどうするの？

A：いくつかあります。その中でも比較的簡単なストレッチをお伝えします。

1、まず両手をしっかり開いて、指先まで力を入れてください。痛みが無ければ、その状態を3秒ほど維持する。

2、それが終わったら、次は握りこぶしを作ります。力を入れて握り、その状態を2秒キープする。

3、上記の動作を10回ほど繰り返す。

ストレッチのタイミングは、入浴が終わってから行うのがベストです。身体がほぐれている状態から行う方が効果的です。

Q３整骨院でも注射って出来るの？

A：注射は出来ませんが、「ハイボルト」という電気治療で炎症が起きてる場所や、神経による痛みなどレントゲンや画像診断では見ることが難しい、組織にアプローチすることが可能です。ですので、ばね指で痛みがある場合でも痛みを抑える事は出来ます。