背中の痛み
- 背中の筋肉の疲労や筋力不足
- 猫背や足を組むといった姿勢不良の状態を長時間続ける
- 肩甲骨の可動域がよくない
- 肩こり、腰痛がある
- 内臓からくる痛み
- 胸の骨(胸椎)の弯曲が低下
- 体重が踵に乗りやすい
背中の筋肉が疲労したり筋力が不足するとどうなるの?|青葉区桜ヶ丘バランス整骨院
猫背
正しい姿勢を維持することが出来なくなってしまうので、楽な姿勢を取るようになって「猫背」になりやすくなってしまいます。
猫背姿勢が長くなってしまうと血液の流れが悪くなり、疲労などが溜まって体外に排出されず、筋肉が固まることにより、痛みとして多くの方を悩ませるのです。
さらに、無理な姿勢を取り続ける事は身体の歪みを引き起こします。
また猫背姿勢が続くと、肩甲骨が外側に引っ張られてしまうので背中の筋肉が常に緊張している状態になってしまいます。そうすると肩甲骨周りの筋肉が固くなってしまい背中の痛みだけではなく
肩こりにも繋がってきます。
日常生活でできる予防方法とは?|青葉区桜ヶ丘バランス整骨院
予防方法
1.姿勢を気をつける
パソコン作業などのデスクワークが多い方は、長時間首を下向きにする姿勢は首肩や背中の痛みに関係してしまいます。ですのでなるべく下を向かないようにパソコンの高さと目線の高さが一緒になると負担が少なくなります。
例えば椅子や机の高さを調整すると負担が軽減されると思います。
2.お風呂にしっかり浸かる
40度前後くらいのぬるめのお湯に肩まで入ることによって血行が良くなって背中の筋肉の疲労回復につながります。
3.ストレッチをする
肩周りをグルグル回してみたり15秒程度バンザイしてみたり簡単なストレッチを一日何回もしてあげるといいと思います。特にオススメはストレッチポールを使ってのストレッチは猫背予防にもなるのでぜひやってみてください。
背中の筋肉が疲労したり筋力が不足するとどうなるの|青葉区桜ヶ丘バランス整骨院
普段からパソコンやスマホを使用中に首を下に向いた状態を長時間続けて背中が苦しくなった事はありませんか?正しい姿勢を維持することが出来なくなってしまうので、楽な姿勢を取るようになって「猫背」になりやすくなってしまいます。
猫背姿勢が長くなってしまうと血液の流れが悪くなり、疲労などが溜まって体外に排出されず、筋肉が固まることにより、痛みとして多くの方を悩ませるのです。
身体の歪み
無理な姿勢を取り続ける事は身体の歪みを引き起こします。
また猫背姿勢が続くと、肩甲骨が外側に引っ張られてしまうので背中の筋肉が常に緊張している状態になってしまいます。そうすると肩甲骨周りの筋肉が固くなってしまい背中の痛みだけではなく肩こりにも繋がってきます。
ハイボルト
痛みを取り除くためには一般的に背中や肩甲骨周りの筋肉を緩めたり、骨盤矯正を行い姿勢から改善することにより調整する方法もありますが、あんまりにも痛みが強い場合、筋肉の緊張を緩める注射なども打ちます。
当院でも筋肉治療や骨格調整を行いますが、その前に痛みがどこから発生しているのか?
という痛みの発生原因から調べていきます。
やみくもにマッサージや治療をしても痛みは無くなってくれません。
一度出た痛みは解決するには治療にも順番が大切です。その為当院では「ハイボルト」という神経検査専用の治療器を使用し、痛みを出す一番の原因を確認していきます。
ハイボルトとは?|青葉区桜ヶ丘バランス整骨院
検査器機
痛みの原因となっている場所を見つけてくれるすごい検査器機です。
原因を見つけたと同時に炎症もとっていくのでこの機械を使って痛みが取れたらそこが原因です。
ハイボルトは特殊な電気治療器で、圧力波を作り出すことによりピンポイントで痛みの箇所にヒットさせます。それにより体内に効果的に伝達させます。
圧力波
圧力波によって刺激された末梢神経を一旦麻痺させることで痛みの原因を除去していくことにより時間をかけゆっくりと細胞が再構築を繰り返し回復を促していきます。
なので炎症を引かせる速効性も強いのです!
痛みには全て痛くなる原因があります。
身体に痛みがあることにより、本当はやりたい事を我慢したり、痛みが当たり前になってしまったりする生活を少しでも変えていけたらと我々は思っています。
未来のあなたが笑顔になれる様に、全力でサポートさせていただきます!
背中の痛みについてよくある質問|青葉区桜ヶ丘バランス整骨院
Q1ぬるま湯のお風呂にはどのくらい浸かるのが1番良いの?
A:目安の時間は10分〜15分です。身体の芯まで温まる感覚が出てくると思います。 逆に長く浸かってしまうと血行が良くなりすぎて、だるくなったり、立ち眩みを引き起こしたりと身体に負担がかかってしまうので気を付けましょう。
Q2ストレッチポールでどんなストレッチをするのが良いの?
A:いろいろとやり方はあります。比較的簡単なストレッチポールを使うストレッチをお伝えします。
1・ストレッチポールを縦にしその上に仰向けに乗る
2・手は脱力し自然につく位置に置く
3・身体をゆっくり左右に小さく揺れる
以上です。これを往復5〜15回、1セット〜3セット行ってください。
もし、左右に揺れる時に痛みが悪化するのであれば、揺れずに5分〜10分ほど乗るだけでも大丈夫です。
Q3正しい姿勢ってどんな姿勢?
A:正しい姿勢とは、身体を横から見た時に耳・肩・骨盤・外くるぶしが一直線上に重なってる姿勢のことです。これを「ゴールデンライン」と言います。ずれた個所の周りの筋肉の負担が大きくなり、肩こりや背中の痛み、腰痛などのお悩みにつながります。
当院では、最初に患者さんの現在の姿勢を撮影させて頂きます。そして、今の症状と姿勢がどのように繋がっているのかを詳しく説明させて頂いております。
背中の痛みだけでなく、自分の姿勢が気になる方や姿勢を改善したい!という方もお気軽にお問い合わせください。
執筆者:
桜ヶ丘バランス整骨院 院長 増田良介
(治療家歴7年目)
はじめまして。増田良介と申します。
あなたの笑顔が本気で見たくて施術をしています。あなたのお体をサポートさせて下さい。
一緒に素晴らしい未来を作りましょう。